生命の星 地球を守ってくれている、地上の森。しかしながらその面積は、減少の一途にあります。
私たちは、GNC(Global Network for Coexistance、本部:東京都練馬区、代表:宮木いっぺい)を通じて、モンゴル・セレンゲ県にあるトライウォール「生命の森」に植林を続けています。
森の減少は、温暖化の一因でもあるCO2の増大や、近年地球規模で問題になっている黄砂の発生などを引き起こしています。これらを食い止めるためにも、私たちは積極的に植林を続け、次世代に美しい環境を受け継いでいこうと考えています。
この植林により数十年後には立派な森林へと成長、その間CO2吸収削減量は、21~30年で約1,098t、45~55年で14,274tにもなります。 今後もより多くの方々と共に継続して環境活動を進めてまいります。
愛・地球博 モンゴル国際植樹祭
この植樹祭は、『緑の募金』などで森林ボランティアを支援している(社)国土緑化推進機構と「自然の叡智」をテーマに『愛・地球博』を主催した(財)2005年日本国際博覧会協会、そして1997年よりモンゴルで地元の人たちと森づくりに取り組んでいる市民団体のGNC(Global Network for Coexistence)などの企画で行われたものです。